成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT)は:
  • 情報技術を高度に活用して、社会の具体的な課題を解決することのできる人材の育成は我が国の極めて重要な課題
  • 高等教育機関においては、実践力の強化 が求められている
を背景として ’16 年度から ’20 年度に実施された文部科学省事業として開始された学部学生向けの実践教育プログラムです。

東京大学は enPiT が対象とする4分野のうち大阪大学を拠点とするビッグデータ・AI 分野の取り組みに参加してきました。
enPiT 実践教育プログラムは理学部情報科学科、工学部電子情報学科を対象に実施されました。

なお、'20 年度のプログラム終了にともない認定証の発行を中止しています。

また、'12 - '16 年度に実施された、大学院向け、「分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク(enPiT)」については enPiT1 の内容を参照してください。